トピック1
学費ってどれくらい必要?

子どもの成長はとてもうれしいことですよね。しかし、子どもの教育資金は私たちが想像する以上にかかってしまうものです。
しかし、進学時には入学金などでまとまったお金が必要になりますので、 計画的に子どもの教育資金を積み立てて子どもの進路の選択肢を狭めないようにしてあげるのは親の大きな役目となります。


  • 公立と私立の
    学費の違い


チェックポイント


幼稚園〜大学まですべて公立(国立)に通ったとしても約1,000万円近くもの教育費が必要ということになります。
   もしも幼稚園〜大学すべて私立に通えば約2,000〜2,500万円近く教育費がかかります。
知っていると、より便利!



 
  • 学費以外に
    かかる費用とは


チェックポイント


学費以外にも給食費、そして学校外の活動費がかかります。
   その金額は、1年間にかかる費用の約3分の1〜半分は学費以外の費用になります。
知っていると、より便利!
 

大学でかかる費用は自宅から通うのと、自宅外(寮や下宿など)では費用が約2倍も違う場合があります。
知っていると、より便利!




学資保険加入のタイミング

  • 早く加入すればするほど、月々の保険料の支払額が少なくて済むので毎月の負担が軽くなりますし、
       返戻率も高くなります。また、近年ではお子さんが産まれる前から加入できる学資保険(こども保険)商品もあります。
    学資保険には親、子ともに加入年齢制限があります。保険商品により加入制限が異なりますので、一度お問い合わせ下さい。



学資保険加入のながれ

  • 加入者と子どもの健康状態の告知のみなので、お医者さんに行く必要が不要です。
       また、保険商品により加入年齢制限(親子とも)ありますので、まずは一度ご連絡下さい。
     



FPクラブでお悩みを解決!

  • お客様ひとりひとりに合った予算と生活スタイルで、より安心に、よりご満足いただけるプランをご提案いたします。
       無理な勧誘や営業は一切致しません!契約後もお客様の環境や状況の変化にあわせて、プランの再設計や見直しなど長期に渡り、
       お客様の立場で親身になりフォローやサポートを徹底しております。






  トピック2
学資保険の特徴について

学資保険(こども保険)とは、教育資金の準備を目的として加入する、貯蓄型の保険です。
保険会社によって商品名は異なりますが、15歳、17歳、18歳、20歳、22歳などの子どもの進学時期に合わせて満期の時期を決め、 満期時に契約した教育資金を受け取ることができます。


  • 学資保険(こども保険)
    の種類


チェックポイント


貯蓄を優先する「貯蓄型」と、育英資金があって契約者の保障が厚めの「保障型」に分けられます。
   保障型商品で契約者の保障がつくほど、あるいは、子供の医療特約などをつけるほど、貯蓄性は下がりますので、加入時にはよく検討しましょう。
 

満期は商品によって、15歳、17歳、18歳、20歳、22歳などがあります。
知っていると、より便利!
 

保険商品によっては、満期以外のタイミングで、12歳、15歳、18歳といった中学・高校・大学の入学の時期などに合わせて
   祝金という給付金が出るものもあります。
 

子供自身の入院や手術等に備える医療保障がつけられるタイプもあります。
   あるいは、通常、満期保険金と同程度の子供の死亡保障が、やや厚めについている学資保険商品もあります。
知っていると、より便利!




学資保険加入のタイミング

  • 早く加入すればするほど、月々の保険料の支払額が少なくて済むので毎月の負担が軽くなりますし、
       返戻率も高くなります。また、近年ではお子さんが産まれる前から加入できる学資保険(こども保険)商品もあります。
    学資保険には親、子ともに加入年齢制限があります。保険商品により加入制限が異なりますので、一度お問い合わせ下さい。



学資保険加入のながれ

  • 加入者と子どもの健康状態の告知のみなので、お医者さんに行く必要が不要です。
       また、保険商品により加入年齢制限(親子とも)ありますので、まずは一度ご連絡下さい。
     



FPクラブでお悩みを解決!

  • お客様ひとりひとりに合った予算と生活スタイルで、より安心に、よりご満足いただけるプランをご提案いたします。
       無理な勧誘や営業は一切致しません!契約後もお客様の環境や状況の変化にあわせて、プランの再設計や見直しなど長期に渡り、
       お客様の立場で親身になりフォローやサポートを徹底しております。






  トピック3
学資保険の上手な選び方

学資保険(こども保険)に加入する前に、できればライフプラン(人生設計)を立てると、より具体的に貯め方を考えることができます。
学資保険の選び方のポイントとしては、「保障型か貯蓄型かを決める」「満期の時期を決める」「満期金額を設定する」この3つが重要ですので覚えておきましょう。


  • 加入時に
    注意したいこと


チェックポイント


満期保険金がいつもらえるのか確認しましょう。誕生日と加入時期とのタイミングで、18歳満期でも大学の
   入学金を納める2、3月に間に合わない場合もありますので、その場合は17歳満期を検討してみるのもいいでしょう。
 

学資保険(こども保険)の特約で子どもの医療保障がつけられる商品もあります。
   しかし、医療保険に入っているなら保障が重複してしまい保険料が無駄になりますので気をつけましょう。
 

学資保険(こども保険)に加入する際には、貯蓄性をさらに高めるように設定できます。
知っていると、より便利!



  • 税金
    について
  • ※本記載は2012年10月現在の税制にもとづく一般的な取扱について記載しています。 税務上の取扱が税制改正などで変更となることがありますのでご注意下さい。 また、個別の取扱等につきましては、所轄の税務署等にご相談下さい。



チェックポイント


祝金・満期保険金は契約者となった親の一時所得となりますので、課税対象となります。
 

保障型の学資保険は、契約者である親が亡くなった時の育英年金を受け取れるタイプもありますが、育英年金も雑所得として、課税対象となります。
 

祝金・満期保険金・育英年金などの所得が発生してそれが38万円を超えると、所得税、住民税の対象になります。


  • 貯蓄型
    と保障型


チェックポイント


学資保険には保障型と貯蓄型があります。
   どちらが良いかはそれぞれのご家庭の状況によって違います。どちらが最適なのか加入する際はよく検討しましょう。

 

保障型について(医療保障や死亡保障が付いた、保障が充実した学資保険)

保険契約者(親)に万一(死亡・重度障害)のことがあった場合に育英年金が満期までの間受け取れます。
保険契約者(親)に万一のことがあった場合、死亡保険金が受け取れます。
被保険者(子ども)がケガや病気で入院や通院または死亡した場合に保障されます。




  • 保険会社や保険の内容によって違いますが、保障型の学資保険は、以上のように、保険契約者(親)や被保険者(子)に
    万一のことがあった場合に、医療保障や死亡保障が受けられるタイプですので、 当然、その分保険料が上乗せされ、元本割れ
    (受け取れる保険金額(満期保険金(満期学資金)+祝い金)が支払った保険料の総額を下回る)することは否めません。


貯蓄型について(学資保険本来の目的である教育資金の積立に重点を置き、医療保障や死亡保障が付いていません)

返戻率が支払った保険料の総額よりも、受け取る保険金額(満期保険金(満期学資金)+祝い金)が上回ることです。
また、保険契約者(親)に万一(死亡・重度障害)のことがあった場合でも、それ以降の保険料の支払いは免除され (保険料払込免除条項付)、 満期学資金や祝い金は、予定通り全額受け取ることができます。




  • 保険会社や保険の内容によって違いますが、学資金や祝い金は、保険契約者(親)に万が一のこと(死亡や重度障害)のことが
    あった場合でも保障されますが、死亡保険金や育英年金は出ません。
    また、被保険者(子)がケガや病気で入院・通院した場合でも医療保障はありません。




学資保険加入のタイミング

  • 早く加入すればするほど、月々の保険料の支払額が少なくて済むので毎月の負担が軽くなりますし、
       返戻率も高くなります。また、近年ではお子さんが産まれる前から加入できる学資保険(こども保険)商品もあります。
    学資保険には親、子ともに加入年齢制限があります。保険商品により加入制限が異なりますので、一度お問い合わせ下さい。



学資保険加入のながれ

  • 加入者と子どもの健康状態の告知のみなので、お医者さんに行く必要が不要です。
       また、保険商品により加入年齢制限(親子とも)ありますので、まずは一度ご連絡下さい。
     



FPクラブでお悩みを解決!

  • お客様ひとりひとりに合った予算と生活スタイルで、より安心に、よりご満足いただけるプランをご提案いたします。
       無理な勧誘や営業は一切致しません!契約後もお客様の環境や状況の変化にあわせて、プランの再設計や見直しなど長期に渡り、
       お客様の立場で親身になりフォローやサポートを徹底しております。